石巻市震災関連施設バリアフリー情報

石巻市は、北上川の河口に位置し、宮城県北東部地域を代表する風光明媚な都市です。
治時代からは、金華山沖漁場を背景に漁業のまちとして栄え、現在も、金華山沖は世界三大漁場の一つに数えられ、かつお・いわし・さばなどの水産資源の宝庫となっています。また、昭和39年に新産業都市の指定を受けてからは、石巻工業港が開港するなど、工業都市としても発展を遂げてきました。
平成17年4月1日には石巻地域1市6町が合併し、新・石巻市として新たなスタートを切りました。

 

 

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掲載施設

 

JR東日本の石巻線、仙石線、仙石東北ラインの3系統が乗り入れられています。

 

 

津波だけではなく津波火災の被害を受けた小学校が震災遺構として保存されています。

 

 

追悼、慰霊の場であるとともに、学校防災、避難の重要性を伝える震災遺構となっています。

 

 

民間の伝承交流施設で防災について学ぶ震災学習プログラムなどが実施されています。

 

 

旬の鮮魚・水産加工品や農産品の販売、レストランを備えた商業施設です。

 

 

いしのまき元気いちばの向かいにあり、石巻市内の観光の拠点となる市営駐車場です。

 

 

総合的な観光案内や無料のフリースペース、有料のミーティングスペースなどを備えた交流施設です。

 

 

 

 

 

 

 

石巻市の被害状況

人口(平成22年10月) 160,826人 

市町村面積(平方km)   556
浸水面積(平方km)   73

 

東日本大震災における被害状況(令和2年3月31日現在)

人的被害

死者

直接死

3,277人

関連死

275人

行方不明者

420人
住家被害
全壊(床上浸水含む) 20,044棟
半壊(床上浸水含む) 13,049棟
一部損壊 19,948棟
非住家被害 不明

 

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