みやぎ東日本大震災津波伝承館

 

石巻南浜津波復興祈念公園内に震災の記憶と教訓を語り継ぐために「みやぎ東日本大震災津波伝承館」が整備されました。
東日本大震災の悲しみと混乱を再び繰り返さないために、震災の記憶と教訓を永く後世に伝え継ぐとともに、県内の震災伝承施設等へ誘うゲートウェイ(玄関口)の役割も持つ施設となっています。

 

開館日・開館時間、企画プログラムなどの詳細は下の宮城県公式ホームページでご確認ください。

 

 

駐車場から入口へ

 

駐車場は「石巻南浜津波復興祈念公園」に3カ所設けられており、それぞれに車いす優先駐車場・多目的トイレが設置されています。
それぞれの駐車場、多目的トイレの情報は当団体の「石巻南浜津波復興祈念公園」のホームページでご確認ください。

 

 


写真は「津波伝承館」に一番近い門脇駐車場から見た様子です。

 


移動する上では段差や大きな坂はありませんが、距離がありますのでご注意ください。

 

雨天時や長距離の移動が大変な場合は伝承館横にある乗降場での乗り降り、駐車が可能になっていますのでスタッフの方にその旨をお伝えください。


こちらが乗降場です。

 

出入口

 

入口

 


こちらが正面入口となります。

 


2重の自動ドアで広さも十分です。

 

出口

入口の反対側の出口です
こちらも2重の自動ドアで広さも十分です。

 

展示エリア


車いすの高さに合わせた窓口もあります。

 


入口には貸し出し用車いすも2台分用意されています。

館内はフラットで段差もなく、すべてのエリアをご覧いただくことができます。


地震・津波による甚大な被害を伝えるパネル展示。

 


命を守るための行動を学びます。

 


震災当時の緊急対応の記録です。

 


県内各地の語り部活動の様子などを見ることができます。

 


モニターでは被災された方の証言映像が流れます。

 


震災伝承施設の紹介パネルです。

 

 

 

 

シアタールーム
シアタールームでは、リアルな映像と科学的視点から津波の恐ろしさと避難の大切さを伝える映像が上映されます。

 


イスを動かしてお好きな場所でご覧ください。

 

 

多目的トイレ

多目的トイレは館内に1カ所設置されています。

 

 


押しボタン式の自動ドアです。

 

 

 

 


オストメイトに対応しています。

 

 

 


ベビーキープ、右はおむつ交換台を広げた様子です。

これまでにいろいろなトイレを見てきましたが、自動ドアの扉の両面が鏡張りのトイレは初めてでした。


トイレに入るためにボタンを押して自動ドアを開ける所です。
正面のドアの部分すべてが鏡になっています。

 


こちらはトイレの内側から見た様子です。
ドア全面が鏡になっています。

 

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